高齢者のお困りごとを解決する相談活動を行います
藤沢市の人口は443,770人(2022.12)で、およそ4人に一人が65歳以上の高齢者です。世の中の仕組みが大きく変わり、スマートフォンを持たない世代はIT化された社会では生きにくさを抱えています。お困りごとを解決する相談活動を実施し、市政課題とすべきことは議会に提案します。
ひきこもりの人と社会の接点をつくる活動をします
引きこもっているひとは全国で200万人(人口の1.6%)ともいわれ、藤沢市の人口に換算すると約7000人となります。 当事者の方が社会との接点をもてるよう取り組みます。
お金が地域でまわる仕組みを具体的に提案します
誰かの収入は誰かの消費、頂いた給料で生活費を賄っている勤労家庭は、消費活動をすることで世の中に貢献活動しています。自治体の予算の執行方法を見直し、市内でお金が回ることに つながる政策を提案し、市民サービスの充実、市で働く人の直接雇用を求めていきます。
エネルギーの地産地消を進め、環境問題に耳を傾け解決方法を提案していきます
エネルギーの高騰が私たちの生活を脅かし、地球温暖化などで災害の激甚化が進んでいます。太陽光・風力・水力のエネルギーを拡充し、地域から安全の仕組みを提案。
また、米軍の有機フッ素の流出事故、人体に有害な汚染問題など、速やかに対応します。
性別・性自認にかかわらず人権が尊重され、差別を許さない藤沢をめざします
あらゆる差別は社会の発展を阻害します。かながわ女性センターに勤務していたときセクシュアルハラスメントやDVの調査研究を行い、女性が劣位におかれることで力を削がれている現実を沢山みてきました。一人ひとりの尊厳が守られ、いきいき生活できる藤沢をめざします。